寝台列車サンライズ号の第2弾、今回は”サンライズ瀬戸”に乗って四国に参りました!
一度乗った寝台列車のサンライズ号の良さが忘れられずチャンスあればまた乗ってみたい
( いや、絶対もう一度乗ってやるぞ!! )とチャンスをうかがっていました。
そんな折、息子の保育園が決まり妻の育休期間が終了することになったのでどこか旅行にでもということに
更に高知でカフェスタンドを経営している大先輩がおり一度訪ねてみたいという思いもありました。
そんなこんなで行き先は一度も足を踏み入れたことの無い四国に決定。
移動手段は電車?飛行機? いや待てよ. . . もしかするとサンライズ号でもいけるんじゃない!?
ということで”サンライズ瀬戸”の案が通り再びのサンライズ号の乗車と相成りました。
出発時刻はサンライズ出雲、瀬戸共に東京駅発22時。
新幹線とは違うので在来線ホームに入ってきます。
(左)東海道線 (右)サンライズ号
車内の様子は以前の”サイライズ出雲”の投稿をご覧下さい。
個室以外のノビノビ座席(個室に比べ割安で人気)
夜の宴のビール、おつまみ、軽食等諸々の買い出しを完了し出発。
(サンライズ号にはドリンク以外の車内販売はありません)
今回は2階席をゲット、いい見晴らし。
隣を走るのは仕事帰りの人たちを乗せた電車。
自分だけ非現実の世界にいるような不思議な空間。
悩みを抱えてる人や、思案に耽る人はじっくり車窓から外を眺めながら考えを巡らすにはとてもいい時間になると思います
更に2階席は夜空も眺めれるのでオススメです!!
(こんな空間で時間を過ごすと急に思い立って仕事辞めちゃう人もいるのではないかと、外国に行かずとも人生観変わるかも)
夜が更けていきます
毎回心地よい揺れで知らぬ間に就寝zzz…
目が覚めると電車の外は朝靄。
岡山駅恒例の出雲号、瀬戸号の切り離し作業。
瀬戸内海を横目に。
出雲号は車窓から宍道湖でしたが
今回の瀬戸号は車窓から瀬戸内海、そして瀬戸大橋を渡ります。
四国入りました。飯野山 (讃岐富士)
高松到着〜
サンライズ号の勇姿 お疲れ様でした。
今回で2度目のサンライズ号、高松まであっという間でした。
投稿も淡泊な感じになった感が否めませんが. . .
ということで
讃岐うどん
更に香川の名所を紹介!
金刀比羅宮 通称“こんぴらさん”
ゆっくりした時間を楽しむ旅ならホント寝台列車はお勧めです。
機会を作って乗ってみてくださいねー!